チャンス溢れる場所
だから経験できること

D2C事業部
小林 沙緒理
2015年入社 実践女子大学

そこら中にチャンスが溢れていた

私が就職活動をしていた2014年のビーボは20名弱の企業でした。 一次面接に代表が出て来て驚いたのを覚えています。 当時、名もなく小さな会社へ私が入社を決めたのは「お客様に向き合う姿勢」と「チャンスに溢れた環境」に強く惹かれたからです。 その時いくつか同じような急成長中企業の選考を受けていましたが、ビーボの面接ではその中で唯一社員が楽しそうに「売上」ではなく「お客様」の話をしていたのが印象的でした。
また、お客様の話と同様に熱く語られる会社の将来像と、そこに辿り着くまでに溢れているチャンスにもワクワクを感じずにはいられず、私もここでお客様を見ながら会社を作っていきたいと感じビーボへの入社を決断しました。

0名→25名のチームづくり
チーム崩壊の経験

入社して5年間、ブランド立ち上げから採用まで様々な経験をしてきました。 全ての経験が今の自分に繋がっていますが、中でも最も成長したのが、新部署の立ち上げにあたり25名の採用とマネジメントを任された時です。当時の私は目指すブランド像を実現するため日々一人で奮闘していました。本来であればメンバーの協力が必要なところを一人で進め、メンバーへも一方通行のコミュニケーションを取り続けていました。
その結果、チームは半分崩壊状態に。上司のアドバイスもあり、チームメンバー一人ひとりと対話を続けた結果、皆でブランドとしての目指す姿を達成することが出来ましたが、この経験は自分の弱みに向き合い多くの学びを得るきっかけとなりました。

失敗と成功を繰り返す日々
全ては成長に繋がっている

現在はD2C事業のブランドマネージャーとして、新ブランドの立ち上げから商品開発、予算策定、プロモーション、カスタマーサクセス構築等ブランドに関わることを全て担っています。 過去の失敗を胸に、チームメンバーと共に、モノの提供だけでなくお客様のパートナーとしてその目的達成まで実現するというブランドビジョン実現のために失敗や成功を繰り返す毎日です。
今後もきっと何かつまずく瞬間はあると思いますが、全ては成長に繋がる経験だと考え、目指すビジョン実現のために何があっても前進し続けたいと考えています。

チャンスがあれば迷わずに掴みにいって欲しい

学生の皆さんはこれからきっとびっくりするくらい多くの失敗に出会うと思います。 でもそれは振り返ってみると全てが、プラスになっているはずです。 チャンスは迷わずに掴み、たくさんの行動を起こし、小さなことでもたくさん失敗してきてください!
ビーボは150名になった今でも、常にスピードを持って変化し高みに進み続けているからこそ、そこら中にチャンスが溢れています。 失敗を恐れずにチャンスを掴みたい人、大歓迎です!

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