自分のやるべきことが
ここにあった

コーポレートデザイン室
鈴木 千帆
2016年入社専修大学

社員全員が本気で同じ方向性に向かう姿に惹かれた

私がビーボに入社した一番の理由は、社員全員が共通の目的に本気で向き合っていると感じたからです。 私は小学5年生から大学まで12年間バレーボール漬けの人生を送ってきました。セッターというポジションもあり監督からは「勝てばチームのおかげ、負ければ自分のせい」と、チーム勝利のために何をすべきか考えるように教え込まれていました。
こうした経験から、社会人生活においても「仲間と同じ目標に向かいチームで成果を出す楽しさ」を経験したいと考え就活をしていました。 そんな中、ビーボの面接で社員が口を揃えて「お客様の目的達成のために仕事をしている」と語る姿を見て、ここでなら自分が描く社会人生活を送れると感じ入社を決断しました。

次々と内定辞退をしていく同期を目の当たりにして

私はこれまで4年間人事としてビーボの目的達成に向き合ってきました。 人事としてのキャリアを築くきっかけになったのは入社初日の代表面談です。 当時、新卒2期目であった私の代は、入社前に多くの同期が内定辞退をしていきました。 同期が次々と内定辞退していく様子を間近で見た私は、人事部の必要性を肌で感じ、入社初日にその想いを伝え人事部の立ち上げをすることになりました。
一人での人事部立ち上げはもちろん大変なことも多かったです。ただ、自ら手を上げ自らの思いを胸に部署作りに関わったからこそ、責任と意思を持って仕事と向き合うことが出来、結果それが自分の成長に繋がったのだと感じています。

新部署「PEC Div.」に込めた想い

現在はPEC Div.という部署のマネージャーをしています。 過去の経験もあり、ただの人事機能だけでなく人にコミットしてエンゲージメントの高い組織を作っていきたいという思いを込めて「People Engagement Creation」の頭文字をとって「PEC」という部署を作りました。
組織は常に変化し続けているので、その答えに終わりはないし正解もないと思います。そんな中でも自分が最初にビーボに感じた魅力「仲間と同じ目標に向かいチームで成果を出す楽しさ」を追求しながら、周りを巻き込み組織成果を最大化出来る部署をつくっていきたいです。 そのためにも私自身、目の前の課題に妥協することなく向き合える人でありたいです。

就職活動を成長の機会に

就職活動を「自分にあった企業に受かるための活動」にせず「自分に向き合う良いきっかけ」として捉えて欲しいなと考えています。就職活動では色々な人に出会う機会や、自分の過去や未来、そして自身の思いに向き合う時間がたくさんあると思います。
ぜひその機会を自身の成長の場として活かして欲しいです。 そうすることで自然と自分の進む道が見えてくると思います!

他のインタビューを見る

ENTRY