本気で望めば
チャンスは掴める
自分のキャリアは常にポジティブに考えたい
仕事に対する責任を持ち、向き合う姿勢があれば、子供がいるなど置かれている環境に関わらず働き続けるチャンスをくれる。それがビーボです。
子育て中は、突然の熱による欠勤など、気をつけてはいても自分でコントロール出来ないことが起こります。だからといって、それを自分のキャリアのネガティブ要素にしたくないという思いがあり、転職活動の一番重要なポイントとしてとらえていました。
ビーボでは面接で「そこは絶対に大丈夫、子供なんてしょっちゅう熱を出すものなんだから。そういう時は絶対にそばにいてあげなさい」と言ってもらえました。同時に「でも、仕事は〝やりたい〟と言えばどんどん任せる。挑戦する人を応援する」と言ってもらい、「ここで挑戦してみたい!」と強く思いました。
自分の〝なりたい〟気持ちを大切にキャリアを創る
産後、育児をしながらでもこう〝なりたい!〟という思いがあれば、それを大切にキャリアを創るべきだと思っています。私自身は今やっとスタートラインに立てた段階ですが、一歩踏み出して動いてみて現状を知り、今は100を求められるのか、現実は無理だから60にするか、もしくは100にするために自分はどうすればいいか、選択肢が見えてきました。自分の〝なりたい気持ち〟を大切に、まずは一歩踏み出して動いてみることも大切だと思います。
こうして働けているものの、日々、仕事、家庭、育児に壁の連続です。もしポジティブだけでない気持ちと戦っている方がいたら〝決して一人ではないので、一緒に乗り越えましょう〟とお伝えしたいです。
1日のスケジュール
- 9:00
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出社
早めに出社して1日の流れを確認・メールチェック 今日のタスクを整理して段取りを確認します メール返信なども朝のうちに
- 9:30
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対社外MTG
自分ひとりでは完結しない類の仕事は午前中に
- 12:00
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ランチ
外苑前~表参道の美味しいお店を開拓しています(笑)
- 13:00
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決算関係の処理
決算体制を構築しているところなので常に改善です 新しいものを作るのワクワクしますね!
- 16:00
- 決算書作成 決算という面で会社を自分が作っていることにやりがいを感じます
- 17:30
- 退社(保育園へ息子のお迎え)
決算時など「今日は残って仕事をしたい!」という日は夫にバトンタッチ 子育てでは常に夫との連携を意識。名付けて「チーム田中」(笑)
チャンスを掴めることを世の中に発信し続ける
今と変わらず仕事に邁進していたいです。
子供の有無や状況に関わらず、本気で向き合って望めば、粒の大きさは違うかもしれないけれど、チャンスを掴めるんだということを世の中に発信していきたいです。
その為には、1つでもそのような事例を増やす必要があると思っていて、その1つに私もなりたいと思っています。