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仲間とお客様の応援で
前に進めた
ありがとうが原動力で美容業界に飛び込んだ
高校の文化祭で人にメイクアップをしたことがきっかけで美容部員になりたいと思い、美容専門学校に入学しました。人が綺麗になっていく様と、メイクした後にキラキラした笑顔で「ありがとう!」と言われたのが強烈に嬉しかったんですよね。
働きたい!という強い気持ちで専門2年の秋には早期就職。化粧品会社に入社していました。
ところが、キャリアを積んでいくにつれてルーティン化する日々に飽きてしまい、8年勤めた会社を退社することを決断。美容総合ディーラーの会社に転職し、新しいことにチャレンジしました。
そして、次の仕事は何がいいか考えた時、当時一番興味のあった妊活の領域で健康の分野に携わる仕事がしたいと思い至り、転職活動を始めたのです。
困難の続く転職を応援してくれたのはビーボだけ
30代で「これから妊活します!」という女性の転職活動は、思っていた以上に困難の連続でした。面接を受けるたびに「これから結婚妊活するのね。続くのかしら」と様々な会社から言われ、自分でも「そりゃ疑問を抱いて当然だ・・・すみません」と思いながらも、仕事がしたい一心で面接を受け続けていました。
そんななか、ビーボでの面接でいつものように結婚と妊活の話をした時、返ってきた言葉に度肝を抜かれたんです。
「結婚するんだ! おめでとう! 妊活!? めっちゃいいじゃん! 応援するよ!!」
面接をするたびに「ごめんなさい」と思っていた私にとって、こんなにも温かい面接は初めてでした。「この人と一緒に仕事がしたい。私もこの人みたいな姿を目指したい」と思い、即決しました。
夢を応援してくれるのは仲間とお客様
私のなりたい姿は「働く母ちゃん」です。現在も絶賛、不妊治療中。お客様の中には、私の〝なりたい〟を叶えている素敵な人たちがいます。また、私と同じ悩みを持つお客様も。私もお客様も本気で本音で話をしています。電話越しでも、親身に聞くあまり、涙を流す時も少なくありません。そして、電話の向こうで、私のなりたい姿を応援してくれる優しいお客様もたくさんいらっしゃいます。
ここまでお客様のために本気になり、お客様との信頼関係を築けるのはビーボだけです。そしてこんなにも「ありがとう」を言われる仕事もないと思っています。
私たちのMissionにあるように、一人ひとりに存在する幸せの道をつくることで、存在し続けています。お客様の「ありがとう」は私たちが幸せを届けた一つの形だと考えています。
成長し続ける人間として自分を誇れるように
成長し続けられる人になりたいです。私自身、現状に満足して維持するのではなく、成長し続けたいと思い続けています。
だからこそ予測できない未来に挑戦するビーボにワクワクしていますし、自分もビーボを切り拓いていきたいと思っています。仕事に対してはもちろん、リーダーとしても、女性としても、成長し続けられる人間になり、「働く母ちゃん」として自分を誇れる人間になりたいと思っています。
