夢を語れる場所だから
夢に本気になれる
組織を変える難しさを痛感
高校から始めたフィールドホッケーがきっかけで、関東の大学にスポーツ推薦で上京しました。レベルの高い環境で一度はプレイヤーを辞めようと考えた時期もありましたが、自分の得意なことを伸ばし、4年目にレギュラー、スタメンに。最後の大会では試合中アドレナリンが出まくり、ただフィールドに立っているだけでニヤケが止まらないほど楽しかったのを今でも覚えています。
新卒で東証一部上場のIT会社に営業として入社。1,2年目はテレアポや飛び込み営業を経験し、当時の上司は大嫌いでした。
3年目からチームが替わり、営業成績も伸び始め、仕事が楽しくなりました。今思えば、初めの上司の下で仕事ができたのが、いい下積み経験となっていたんですね。
5年目に内勤営業の立ち上げを提案し、プロジェクトが進んでいましたが、稼働に乗る一歩手前で突然ストップ。トップダウンで中止が決まり、大手の組織を変える難しさを痛感しました。
なあなあに仕事しててもつまらない
前職でお世話になった内田さんから声をかけてもらい、なぁなぁに今の環境で仕事をしていてもつまらないと感じ、何をするのかよくわからなかったのですが新しいチャレンジがしたくて、ベンチャーのビーボに入社しました。
当時唯一転職の相談をした尊敬する先輩から、「お前の気持ちはもう決まっているんじゃないの?」と言われた時に、格好つけて認められたくて「そうですね」と回答したことも、結果的に背中を押された一言でした。
やりたいことや夢を話せる職場
ビーボに入る前までは、夢とかやりたいこととかなかったんです。あっても実現は難しいだろうし、恥ずかしくて言えないよ、と思っていました。
でも、ビーボに来てみたら社員の「作ろう!」という一声で子会社ができたり、自分自身が手を挙げたことにチャレンジさせてもらったり。本気でやっていて、そこに想いが乗っていれば実現していくものなんだと知りました。
こうしたことがビーボのビジネスに紐付いていき、周りの助けにもなっていて、着々と自分のなりたいにも近づいている。本気でやろうと思ったら何でも出来るのがビーボでのやりがいですね。
人の〝なりたい〟を作って幸せを届けたい
〝なりたい〟をたくさん作れる人になりたいです。
周りの人の〝なりたい〟がたくさん達成されていき、新しい〝なりたい〟が常に生まれている状態。
そこで自分の〝なりたい姿〟になれているのが理想です。